いびき改善サプリメントで妻との家庭内半別居状態を解消できるか!?



以前はそれほどでもなかったと思うのですが、半年ほど前に妻からイビキがうるさいと指摘され、妻はその晩から居間に布団を敷いて就寝するようになりました。家庭内半別居の始まりでした。


妻は少し高血圧ぎみで、介護の仕事をしているので夜勤もあり、

「寝られる時は寝ておかないと…」

と、睡眠をとても大事にしています。それなのに私が酒に酔って大イビキをかいたりするものだから、耳障りもさることながら、だんだん腹が立って眠れなくなるのだというのです。
私は申し訳ないので妻にトゥルースリーパーを買ってご機嫌をとりました。

妻によると私のイビキは

「グー…ガー…グー…ガー…」

という良心的なものではなく強弱を織りまぜて極めて不規則で、

「ガー…グゲッ………………ングッ…グアー…ガフー…」

と、だいぶハタ迷惑なものらしいです。頻繁に呼吸が止まったりもするそうなので、睡眠時無呼吸障害といわれるものではないかと思っています。

言われてみると確かに、鼻も喉も塞がって

「あれ?…息が吸えない…何だ?やばい!苦しいっ!!」

みたいな夢をみてハッと目覚めることが、このところ幾度かありました。おそらく気道が塞がっているのでしょう。



日中に突然眠くなるのもそのせいかもしれなません。とくに運転中は要注意で、コーヒーを飲んだりガムを噛んだりして眠気防止に努めているのですが、いよいよ眠い時は歌を唄うのが一番で、私が好んで唄うのは「兄弟船」「風雪ながれ旅」「望郷酒場」あたりです。効果絶大ですが、唄うのをやめるとまた眠くなるので、そんな時は諦めて仮眠をとります。そういえば、そうして車の座席をリクライニングして天井を仰いで眠っているときに、息が吸えなくなって目覚めることが多い気がします。


横向きで寝るとイビキが軽減することを人から教えられ、確かにそれはそれで良い様なのですが、睡眠中ずっと横向きを維持するのは不可能で、気が付くといつの間にか仰臥しています。それに先日とある研修会で同宿したした人のイビキが凄くて、私自身が寝られない目に遭ったのですが、あまりの騒音に暗い部屋でそっと様子を伺ってみると、彼は横向きで大イビキをかいていました。


そんなこんなで私が今現在ためしてみているのがイビキ対策サプリメントの「サイレントナイト」

「そんな、サプリメントなんかで良くなるの?」

と最初は大いに半信半疑だったのですが、試せるものは試してみようということでお取り寄せした次第です。

さてサイレントナイト。ここひと月ほど使ってみた感じとしては、かなり効果が実感できています。たぶん気のせいなどではなく、朝の目覚めが良いし、日中の眠気も気付けば遠退いているし、息が吸えなくなって目覚めることも無くなりました。

妻には特に相談せずに試用していたのですが、私のささやかな小遣いで続けていくのはいささか大変なので、そろそろ妻に話してみようかと思っています。
「こんなサプリ試しているんだけど、今晩イビキの具合確認してくれる?」
といった感じで…。


はてさて私の少々不純な思惑通りに私たち夫婦の家庭内半別居状態が解消されるかどうかは乞うご期待ということで、今日はこのあたりで失礼致します。それではまた。


そもそも鼾(いびき)の原因って?



仰向けで寝ているとイビキをかきやすいことは自覚できていて、吸っても吸っても息が出来ない悪夢から目覚めると必ず仰向けになっています。運転中に眠くなって、車を止めてシートをリクライニングし仮眠をとるときにも息が吸えなくなって目覚めることがあります。

では、仰向け寝とイビキの原因にはどんな関係があるのでしょう?

イビキは咽頭の付近で気道が狭くなり呼吸に伴って鳴動が生じる現象ですが、気道を閉塞させる要因はいくつかあります。

 @ 軟口蓋(上顎の奥の軟らかい部分)が上気道を塞ぐ

    軟口蓋の肥大、扁桃炎による腫れなど

 A 舌根(舌の奥)が気道を塞ぐ

    飲酒、顎の形状(小さい)、肥満、関連疾病、服薬の影響など

 B 上気道にポリープなどの病変がある


上気道というのは鼻孔から咽頭に至る空気の通り道です。おそらくは上記の@とAがほとんどのイビキの原因だと思いますが、例えば私などは飲酒習慣があり若干肥満気味ですし、顎も小さ目ですので、原因因子を複数持ち合わせていることになります。顎は小さいと舌の収まるスペースが狭くなるので舌根が喉を圧迫しやすいそうです。



仰向け寝では軟口蓋も舌根も重力に従って気道を塞ぎやすくなりますので、イビキも酷くなりやすい訳ですね。

前の項で触れましたが、私が研修会で同宿した横向き寝で大イビキをかいておられた方は、結構な肥満体型でしたし、懇親会で飲酒もされていましたが、重力とは関係のない気道閉塞要因を抱えておられるということなのでしょう。


飲酒を控えたり肥満の改善を図ったり、イビキの改善のためにしなければいけないことが見えてきました。


いびき改善器具について



いびきのひどい方の中には睡眠時無呼吸症候群の方が少なくありませんが、そんな方が専門医の指導でよく利用しているのが「CPAP(シーパップ)」です。「Continuous Positive Airway Pressure」の略で、日本語では「経鼻的持続陽圧呼吸療法」と呼ばれています。



無呼吸の原因はいびきの原因に共通していて、その多くは軟口蓋(上顎の奥の軟らかい部分)や舌根(舌の奥)が気道を塞ぐことで息の吸い込みが出来なくなるわけですが、私自身の経験的な感触では、吸気の際の空気の流れにも気道を塞ぐ作用があると思っています。

例えば、何か細い管の中間部分が柔らかく薄い湿ったセロファンのようなものになっていたとして、元から空気を吸い込むと中間のセロファンがピタリと閉じてしまうような現象があると思います。沈下した舌根に押し上げられた軟口蓋が鼻腔からの空気の流れでピタリと塞がってしまうような感じです。

このとき、元から一生懸命に空気を吸おうとしてもセロファンは塞がるばかりですが、もし先端から空気が吹き込まれたとしたらどうでしょう。先端から微圧で吹き込まれてくる空気が閉塞しているセロファン部分を押し広げて空気の通りが確保される様子をイメージして頂きたいのですが、CPAPの作用はそのようなものだろうと私は理解しています。

私自身はまだ使用したことはないのですが、二人の同僚がすでに医師の勧めで使用していて、感想を訊いてみると、時々細かな不具合はあるようですが、機器の調節やマスクのフィッティングでおおむね解決するそうです。夜も熟睡できている感じがしているとのことですが、昼休みには二人とも相変わらずの大イビキを奏でています。